谷 好通コラム

2026年09月28日(月曜日)

09.28. 今日は、会社の節目であり、特に、特別な株主総会です。

 

今日は会社の最高決定機関である株主総会です。

会社の日頃の運営は、

毎月定期に開かれ、また随時、必要に応じて開催される取締役会で

会社としての活動を立案、提議、討議、議決され、会社が運営されます。

いわば日頃の最高決定機関が取締役会だとするならば、

その取締役会を構成する取締役は、

会社の未来を想定した今の活動の基点となり、原動力となって活動します。

いわば、取締役会は会社の日常の活動における最高決定機関と言えます。

それを第三者的に俯瞰し判断して、

会社の活動を制御するのが監査役等委員会。

 

会社の日々の活動の決定機関は、

その他にも「幹部会」「部長会」「営業会議」「地区担当者会議」

「地区会」「開発会議」「店舗プラン会議」「各メーカー別会議」等々。

これは、形式的な議論ばかりしていて行動が伴わない動脈硬化症的ではなく、

実際に物事を動かす為のエネルギー源になっている会議であるはずです。

こういう実践的な会議では、

メモを取るだけで、一つも発言をしない役に立たない参加者が、

自分で勝手に評価を下げていきます。

 

話がそれてしまいました。

株主総会の話でした。

 

今日は、そんな現実的な日々の会議の頂点に立つ「株主総会」です。

ここで、この会社の実際の運営を司る取締役の選任をします。

この会社の実質的な所有者である株主によるの議決の承認を経て、

全ての取締役、監査役が指名される。

しかし実際には、

会社の株式数の過半数を越す株主の賛同を事前に受けているので、

実際の株主総会での議決は、形式的なものになる事が多いが、

それでも、必ず実際に議決を取り、過半数の賛成によって議決をする。

だから、株主総会は儀式的なものになりがちだが、

少なくともこの会社は、そういった形だけというのが、なぜか大嫌いなのです。

だから、

対象年度での営業活動と運営活動の詳細を担当責任者が熱を込めて報告します。

その上で、

株主さんからの質問をしっかり聞いて、しっかり答えます。

その質問は多岐にわたりますが、

その多くに対して私もまじにお答えし、

ご質問に関わる担当役員たちも真剣に一生懸命に話します。

株主総会はしょせん儀式的なものだからという姿勢は全くありません。

担当者に適当に答えさせておくという姿勢は、この会社にはありません。

だから、

今年の総会も2時間半かかりました。前回はたしか3時間もかかりました。

ずっとそうなので、そんなものだと思ってきましたが、

ほかの人の話を聞くと、

そうでも無さそうなのですが、

この会社は上場する前からずっとこんな感じやって来たので、

他のやり方が分からないというか、

これで良いと思っているので、

これからもずっとこんな感じでやって行くのでしょう。

 

今日の総会が始まる前

 

 

今日は、この総会の終了をもって、

20年間この会社に勤めてくれた賀来社長が退任となって、去ります。

夢を追ってアメリカに発つ彼を、

株主総会後、彼の大好きな焼き肉屋で、送り出しの食事会を開きました。

そんな意味もあって、今日は特別な株主総会でした。

Posted   パーマリンク

ページのトップへ ページのトップへ

  • 最近の記事

  • プロフィール

    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

  • カレンダー

    2026年9月
    日 月 火 水 木 金 土
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930  
  • リンク集

  • 過去の記事

  • RSS1.0

    [Login]

    (C) KeePer Giken. All rights reserved.