2026年11月01日(日曜日)
11.01.カートの天才少女が1年かかって約12位から約6位になった。
今日はFUJIスピードウェーに行った。
小型の本格的なフォーミュラに代わって、
ガラッと魅力的になったKYOJOに、今年からKeePerカラーの1台を出した。
ドライバーは、関谷さんご推薦の松井沙羅(16)。
カートの世界で大活躍して、去年までアメリカのウィリアムチームで勉強した。
才能の塊のような子だが今年の春、初めてフォーミュラに乗って苦労していた。
レーシングカートとフォーミュラでは、
車体の大きさが違うだけではなく、すべてにおいて全く違う乗り物だといえる。
その初めてのフォーミュラで「絶対勝ちます。」と自信満々の言葉だったが、
今年の始めは10位にもなれず悩んでいたようだが、
1年間、カート時代の自信もかなぐり捨てて必死でもがいたという。
そして今日、
富士スピードウェーでのKYOJO最終戦を見せてもらった、
絶体に表彰台に上がると張り切っていたが、
7位スタートだったが、結果は6位。
本人は残念だったろうが、
私は、その成長ぶりを見て、来年を楽しみにする気になった。
新しい段階に入ったら、
自らの前の段階での自信やら、その実績などかなぐり捨てて、
初心に帰って、すべてを学ぶ。
これが出来なければ、
いつまでもくだらない自信などに纏わり着かれ続けて、
まったくその次元から脱出できずに終わってしまう。
勝負の世界はそれがはっきり出て、否が応でも認めざるを得ない。
しかし、それが社会一般の事になると、
変な根拠もない自信を振り回して、学びもせず、自らに厳しくもなれず、
ただ、吠えるか、コソコソするか、しっぽを股の間に挟んでスゴスゴするか、
いずれにしても、自己否定すら出来ない情けない奴が多い。
当然、とっとと置いていくしかない。
カートの天才少女が、丸1年かかって約12位から約6位になった
松井沙羅選手を、我々は見習うべきではないだろうか。
朝、出発して、晴れ上がった空。
スピードウェーに着いてすぐ
松井沙羅選手とそのお父さんがご挨拶に来られた。
スターティンググリッドで。
今年のKYOJYチャンピオンの斎藤愛未選手の車。勿論ポールポジションだ。
テレビ番組「RACING LABO SUPER GT+KYOJO」のWプロデューサー 
大盛況のKYOJOのグリッドウォーク。
「RACING LABO SUPER GT+KYOJO」が効いているか。
スタンドには応援団までいる。
KYOJO終わって、本番のインタープロトの時はガランとしてしまった。
夕陽と雲で富士山が無くなってしまったように見える不思議な写真
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